こどもの救急と高槻島本夜間休日応急診療所

time 2016/09/04

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※記事掲載内容は取材時のものです。最新の情報はお店のHPなどで直接ご確認下さい

茨木市でこどもの救急、どうしたら・・・

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出典：茨木市ＨＰ
◆茨木市にある保健医療センター附属急病診療所

全国的な小児科医不足により、茨木市にある保健医療センター附属急病診療所では、小児科（中学生以下）の診療は平成26年3月31日をもって廃止されています。
廃止後の小児科の救急診療は高槻島本夜間休日応急診療所への案内を行っています。

もちろん大人は茨木市の保健医療センター附属急病診療所での診察が可能です。
保健医療センター附属急病診療所

まず、受診するかどうか迷ったら・・・

こんなサイトもあります。

「こどもの救急　(ONLINE-QQ) 」
受診するかどうか迷ったときの判断の目安としてチェックしてみるものいいかもしれません。

救急電話相談窓口

急な病気やケガで判断に迷った時は、思い切って相談しよう！

大阪府小児救急電話相談

♯8000
(携帯電話・プッシュ回線利用の場合)

または
06-6765-3650(ダイヤル回線・ＩＰ電話)
【相談時間：午後8：00～翌朝午前8：00】

※市外局番が0736,0743,075の方、ダイヤル回線・ＩＰ電話の方は、06-6765-3650をご利用ください。

きなこ

夜間に子どもの様子が変わったり、ケガをして、医療機関へ行った方がよいか等の相談をしたいときなど、電話相談が便利です。

WEBhttp://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/syouni-qq/syouni_qq_tel.html

救急安心センターおおさか

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♯7119
(携帯電話・プッシュ回線・ＰＨＳ)
または
06-6582-7119(ダイヤル回線・ＩＰ電話)
【相談時間：24時間365日】

WEBhttp://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000052526.html

洗剤・たばこなどを誤飲・誤食してしまった

財団法人日本中毒情報センター大阪中毒110番へお問い合わせください。
（365日24時間対応:通話料はかかりますが、情報提供料は無料）

電話番号：072-727-2499 （公益財団法人日本中毒情報センター大阪中毒110番）

高槻島本夜間休日応急診療所とは

三島地域の三市一町（高槻市、茨木市、摂津市、島本町）の住民の皆さんがご利用いただける、夜間及び休日における「急病」や「けが」の応急診療所です。すべて応急的な治療となり、また薬も原則として一日分の処方（連休は除く）となります。診療所を受診された患者さんは、あらためて、必ず近隣の医院・病院を再度、受診していただき、必要な治療、薬の処方を受けてください。

診療科目・時間

内科・小児科・外科

〈平日〉

・午後9時～翌朝7時
(受付：午後8：30分～翌朝午前6：30分)

〈土曜日〉

・午後3時～翌朝7時
（受付は午後02：30～翌朝の午前06：30まで）

〈日曜日〉

・午前10：00～正午
（受付は午前09：30～午前11：30まで）
・午後02：00～午後05：00
（受付は午後1：30～午後4：30まで）
・午後07：00～午前07：00（翌朝）
（受付は午後06：30～翌朝の午前06：30まで）

・交通事故、労災事故の取り扱いはいたしません。
・往診、入院はできません。

歯科

・午前　１０：００～正午

（受付は午前09：30～午前11：30まで）

・午後　０２：００～午後０５：００

（受付は午後01:30～午後4：30まで）

・義歯修理など技工を要する処置はできません。
・往診、再診はいたしません。

ストリートビューで見る、茨木市からの行きかた

１７１号線を延々と真っ直ぐ進みます。
ずーっと真っ直ぐ行くと、左手にハンモックキッチンが見えますね。

突き当たりの信号では左斜線をキープ

くら寿司の第2駐車場の看板手前を鋭角に曲がります。

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反対から見るとこんな感じ

病院が見えました！
病院前の駐車場は数台なので、いっぱいの場合は・・

病院前に20台ほど駐車できる専用駐車場があります。

専用駐車場へ停める

保険証、医療証を忘れずに～！

おわりに

子供を産んで、初めての高熱や嘔吐など、
「え・・・これって救急行ったほうがいいの？それとも朝まで待っても大丈夫？」など、自分のことならわかるのに、子供のことはさっぱりわからなくて、初めは焦りました。
深夜など、一人で不安が募るときなどは、電話相談をしてみて下さい！
「すぐに病院へ」「様子を見ても大丈夫」などの指示を聞くことが出来ます。
結局は、“診てみないとわからないので、不安なら救急へ行って下さい！”と言われても、専門の方に相談するだけで、少し落ち着いて判断出来るようになるかもしれません。

高槻島本夜間休日応急診療所では、いつも待合室はたくさんの人ですが、小児科の先生もいて安心です。